ABOUT 宗谷南酪農ヘルパー利用組合について

宗谷南酪農ヘルパー利用組合について

SOUYA MINAMI HELPER

枝幸町についてTOWN

北海道イラスト

北海道の道北エリア、宗谷管内の南部に位置する町

北海道の道北エリア、

宗谷管内の南部に位置する町

枝幸町は、北海道の道北エリア、宗谷管内の南部に位置する町です。
現在の枝幸(えさし)町は、平成18年の平成の大合併で枝幸町と歌登町が合併し誕生しました。
ちなみに北海道には「えさし町」が2つあります。なので日常の会話や天気予報などで、枝幸町のことを「北見枝幸(きたみえさし)」「オホーツク枝幸」と、江差町のことを「道南江差」「檜山江差(ひやまえさし)」と読んで区別しています。

毛がにの漁獲量は日本一!レジャー施設も充実!

毛がにの漁獲量は日本一!

レジャー施設も充実!

海産物の宝庫、オホーツク海に面している町なので漁業が盛んです。中でも「毛がに」の漁獲量は日本一で、毎年7月に開催される「枝幸かにまつり」では「毛がにの早食い競争」など海の幸が味わえるイベントが楽しめます。
また、パークゴルフ場やキャンプ場、海水浴場などもありレジャー施設も充実しています。

枝幸町
毛ガニ
千畳岩
スタッフ
牛
装飾 装飾

コンセプトCONCEPT

代表

『枝幸町管内の90戸の酪農家さんを支える』

『酪農家にとってなくてはならない存在が酪農ヘルパー』

『酪農家にとってなくてはならない 

 存在が酪農ヘルパー』

スタッフ

当組合は、平成22年に北見枝幸酪農ヘルパー利用組合と歌登酪農ヘルパー利用組合(旧歌登町 平成3年設立)との合併により設立されました。
現在、枝幸町管内の90戸(管内の9割以上)の牧場を対象に酪農ヘルパー業務を実施しています。

「酪農ヘルパー」とは、酪農家さんの休日確保のために、牧場に派遣され、酪農家さんの代わりに牧場業務を担う仕事です。
酪農業は、生きもの相手のお仕事で、毎日搾乳作業をしなくてはなりませんので、365日休みがありません。
そんな酪農家さんが「計画的な休日確保」「急な病気や怪我」「冠婚葬祭」などで休みをとる際に、酪農ヘルパーが派遣され業務を行います。
酪農家さんが健康的でゆとりのある生活をすごすためには、酪農ヘルパーはなくてはならない存在です。

酪農ヘルパーは、1か所の牧場での業務ではなく、複数の牧場で業務をするので、様々な経営スタイルが学べますし、酪農に関する幅広い知識や技術も学べます

ヘルパーといっても、酪農家さんの財産でもある大切な牛をお世話をする、とても責任があるお仕事です。
その分、しっかりプロとして仕事をしていると、酪農家さんから「ありがとう!助かったよ!」の声を直接もらえる、とてもヤリガイのあるお仕事です。

組合長真壁 哲也

牛

組合概要COMPANY

スタッフ
組合名
宗谷南酪農ヘルパー利用組合
住所
〒098-5804
北海道枝幸郡枝幸町南浜町636番地17
TEL/FAX
0163-62-1717
代表者
組合長 真壁 哲也
構成員
90戸
従業員
専任ヘルパー 2名、補助ヘルパー 3名
酪農振興センター
ミルク

ご応募・お問い合わせCONTACT

組合や採用情報についてご質問がありましたら、
お気軽にお問い合わせください。

宗谷南酪農ヘルパー利用組合事務局担当阿部

スタッフ